実はこわい犬の歯周病ってどんな病気?



ワンちゃんのお口の健康維持のためにできること。

お家でできること

  • 歯垢・歯石の付着予防

    最も良いとされる方法はデンタルブラシで歯みがきをしてあげることとされています。
    嫌がる犬も少なくないので、少しずつ時間をかけて習慣づけてあげることが大切です。
    例えばデンタルジェルなどを指先につけて数秒お口に触り、上手にできたらその都度ご褒美をあげることからスタートするのも一つです。


さらに!


病院でできること

  • スケーリングなどによる
    歯垢・歯石の除去

    病院内では、沈着してしまった歯垢や歯石をスケーリング、ポリッシングして、キレイにすることができます。

    「犬の寿命に関連するデンタルケア」について、こんな研究結果も!

    【コラム】スケーリングする犬は長生き?

    アメリカのSilvan R. Urfer氏らが約237万頭の犬を対象に行った、犬の寿命に関連するリスク因子の大規模な研究報告によると、1年に1回スケーリングをしている犬は、していない犬と比べて死亡リスクが約20%低下することが明らかになっています。
    愛犬と1日でも長く暮らすために動物病院でのデンタルケアが非常に重要といえるでしょう。

    出典:Silvan R. Urfer, et al.,2019 J Am Anim Hosp Assoc. 55. 130-137


つまり…!


ワンちゃんのお口の健康を守るためには…

が、大切なのです。



愛犬の歯周病、スケーリングなどのご相談はかかりつけの動物病院へ!

スケーリングの際は、歯肉の炎症を長期間抑えることができる世界初!オーラルケアのための動物用医薬品「インターベリーα®による仕上げをおススメします!


でも、スケーリングの効果は長くは持ちません…

歯垢24時間以内に、歯石3日以内に作られてしまう?

■POINT
歯垢が歯に付着するのは食後24時間以内と言われており、この歯垢を除去しないと唾液の中のミネラルと反応して歯石ができ始めてしまいます。この期間は3日以内と報告されています。
さらに2週間以内に歯肉炎を引き起こしてしまうことがわかっています。
そのまま放置しておくと、いずれアゴの骨が溶けてくる歯周炎へと進行していきます。

スケーリング歯周病の悪化を抑制!

インターベリーα®は、口腔内の免疫力を高めて歯周病原細胞を減少!犬の歯肉炎の症状を軽減します。
飼い主様ご自身での投与も簡単に行っていただけます。
スケーリング後に使用することで効果の持続性もアップ!
愛犬のお口の健康のため、是非お試しください。


インターベリーα®の歯肉炎の軽減及び持続性

インターベリーα®単独投与で9ヶ月間、歯みがき併用で12ヶ月間効果が認められました。


インターベリーα®による口腔内細菌抑制効果の持続性

病院でスケーリングした後、インターベリーα®を1ヶ月間処方した場合(A)スケーリングのみの場合(B)を比較しました。
インターベリーα®で仕上げた方は12ヶ月経過しても効果はしっかり残っています!


ワンちゃんのお口の健康維持のために

病院で歯垢・歯石を取ってもらったら…

インターベリーα®による仕上げで
効果的な歯周病対策を!


動物用医薬品ですので「ペット保険」が使えることも!
ご加入の保険会社にご確認ください。